人生において無駄なことはない

まったり生活してる人のオールジャンル系ブログ。原則日曜日(週1回)更新。

楽天経済圏に移住しました。

 今日で6月も終わりで1年の半分が終わるということで時の流れが早いと感じるまかろんです。

 タイトルにもありますが、この度まかろんは楽天ユーザーになりました。今までネットショッピングといえば、Amazon派でしたし、ネット銀行は住信SBI銀行最高!という感じでした。楽天サービスを利用し始めたといっても、AmazonやSBIは単独のサービスの使いやすいさは、今のところ楽天に勝ると思っています。完全に辞めるのではなく、使い分けていこうと考えています。

 そんな私がなぜ楽天経済圏に移ったかというと、ポイントの貯まるクレジットカードを持ちたかったからです。クレジットカードは今まで何回か作ったことはありますが、ポイントを有効活用できたことはほとんどありませんでした。楽天カードはもう数年前から存在は知っていたのですが、カードの勧誘が強引、メルマガが大量に届くといった評判の良くない話しか耳にしなかったので作らなかったのです。おまけにキャンペーンポイントが大量にもらえるといっても、有効期限の長い通常ポイントではなく期間限定ポイントでした。せっかくポイント付与されても使えないのでは意味がないとこれまた敬遠の要因でした。

 相変わらず楽天のメルマガは比較的多いのですが、それでも楽天カードを作るメリットが私にも出てきました。楽天のサービスをスルーしている間にリアル店舗でも楽天のポイントが使える、貯まるお店が増えていたのです。もちろん期間限定ポイントも使えます。そして使えるお店が私の生活圏内にあることに気が付きました。そして楽天ブックと本がネットで買えてそちらもポイントで買えるようになっており、インフラが重質してきている印象を受けました。これならネットショッピングより実際のお店で物を買うことが多い私でも、ポイントが使いきれなくなる心配がなくなくまりました。というわけで、楽天カード楽天ポイントを貯めつつ、キャンペーンの期間限定ポイントは街の買い物で消費しようと思った次第です。

 無理に楽天のサービスを使う必要はありませんが、よく利用するお店の中に楽天ポイントが使えるお店があるのなら、楽天カードは作る価値があると思います。

 それから、楽天市場で買い物する際に楽天サービスを使ってれば使っているほど、ポイント付与率が上がります。ということで調子に乗って楽天銀行楽天証券も開設しました。ええ、忘れてました、楽天銀行の使い勝手を。

 実は楽天銀行の前身はイーバンク銀行という銀行で、ネット銀行黎明期の時代でもあり、私もイーバンクの口座を所有していました。細かいサービスは忘れてしまったのですが、当時学生だった自分でも使いやすかった記憶があります。ネット銀行の口座が増えすぎたのも理由としてあるのですが、楽天銀行を一度解約した理由はATM手数料の改悪でした。

ATM利用手数料(無料回数)、他行振込手数料、楽天スーパーポイント獲得倍率は スーパーVIP(残高300万以上または取引30件以上)で7回/月、3回/月、3倍 VIP(残高100万以上または取引20件以上)で5回/月、3回/月、3倍 プレミアム(残高50万以上または取引10件以上)で2回/月、2回/月、2倍 アドバンスト(残高10万以上または取引5件以上)で1回/月、1回/月、1倍 ベーシック(エントリー)でなし、なし、1倍 全て振込手数料の楽天スーパーポイント払い支払可能

 
 ↑こちらも参照するとよいです。ATM利用手数料は1回につき、216円のところと270円のATMがあります。ATM入出金手数料の無料回数は月5回くらいは欲しいので、そうなると、VIP以上である必要があります。これでは、貧乏人には厳しいです。ちなみに3万円未満の入金もATM利用にカウントされてしまうことに注意です。1000円だけ入れたいので入金したら、手数料216円取られてた!とか……。しゃれになりません。口座開設から6か月は無条件で月5回まで手数料は無料なのでその間にVIPは無理でもプレミアムにはいっておきたいところです。下2つではまともに使えません。
 楽天さん、楽天銀行のATM手数料改善をお願いします!楽天証券は評判がいいと聞くのに銀行はなぜこうも使い勝手が悪いのか。謎です。
 
 楽天サービスは他にも楽天モバイル楽天でんきなど、生きてたら使うであろうケータイと電気のサービスも展開しており、こちらも料金にポイントを充当できるので乗換を検討中です。もちろん、盲信的の変更するのではなく、他にいいサービスがないか比較検討した上で決めたいと思います。
 本当、ネットによって情報がたくさん転がっておりいろいろ研究しないと損する時代になってきたなあと痛感した出来事でした。
 
 それではごきげんよう