人生において無駄なことはない

まったり生活してる人のオールジャンル系ブログ。原則日曜日(週1回)更新。

ゲーム時間は無駄じゃない

  夢中になることがあるとそれに没頭してしまい、一日の予定が崩れることがしばしばある、まかろんです。

 今日は昼くらいから勉強しようと張り切っていました。しかし、一つの通知によりその予定はなくなりました。youtubeから登録チャンネルの通知が来たのです。はなむさんというデッドバイデイライト(略称DBD)の実況者の方です。個人的に彼の話が面白いのと自分はプレイしていませんが、プレイングが上手だと思っているので見ています。

 ちなみにまかろんはPCゲームに興味があるのですが、ゲーミングパソコンは所持していません(ゲーミングパソコンの値段は、パソコン全体の機能は向上しつつ価格も安くなっていることから、年々安くなっています。とはいえ、20万くらいする代物です。ぶるぶる)。

 よって大まかなルールは知っているものの、プレイヤーの操作がいかに長けているかところまではわかりません。しかし、この場合はこうだからこうした、あの時はこうするべきだったと解釈・解説・感想は聞くことはできます。それで、ああ上手な人や勝ちやすい人はなるべくしてなってるのだなと思ったのです。

 つまり、どうすれば勝てるか、上手になれるか考えているのです。この動きは強いんじゃないかと思いついたら、それを実行し、結果をもとにフィードバックして繰り返しているのです。そしてそれは経験値として蓄積されていきます。

 この方法はゲームに限らず、学校の勉強や仕事、いろいろなことに応用できます。そうすればいろいろ上達して大団円ですね!!

 ……と簡単にならないのは何故でしょうか。それは学校の勉強や仕事が多くの人にとっては「やりたくない」「面倒くさい」ことだからです。ゲームに限らず、趣味の分野は自分が興味を持っている分野なのでモチベーションは高いですし、好奇心も出てきます。同じ作業をするにしても苦労を感じにくいです。

 一方、最初から「興味のない分野」「仕方なくやっていること」についてはトライエラーの行動に移すのも億劫です。回避可能であればやりたくない、そこに自分の時間を費やすのを減らしたいと思っている人もいそうです。頭ではわかっていても「口で言うのは簡単だが、実行に移すのは難しい」ことの典型です。

勉強の上達:問題をたくさん解く。教科書を読む→その行動をしたくない

仕事の上達:効率的な仕組みを考える、スキルアップする→具体的な方法が思いつかなくて挫折。今のままでも通用するなら現状維持。

 もっと出来るようになりたいと思ったからには、「出来るようになりたい自分」がいるはずです。自分が「なぜ」出来るようになりたいのかまでさかのぼって考えてみましょう。

 ゲームは面白いけど話脱線しちゃったね。

 それではごきげんよう